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    燐火夜行十六夜草紙

    こんばんは、ゴンノスケです。

     

    ボカロ新曲を発表しました。ギリギリ月一ペースを保てました・・・!

    http://www.nicovideo.jp/watch/sm22988489

    前回予告していた通り、和風曲で『燐火夜行十六夜草紙』です。

    タイトル読めないですよね。これで「りんかやこういざよいぞうし」と読みます。


    燐火は狐火、夜行はほたる火、十六夜はご存知お月様。そして草紙は江戸時代の絵本のこと。

    つまりは「きつねとほたるのお月見噺」という意味です。

    まぁ、とりあえず和の雰囲気を出したかったので、あまりタイトルに深い意味はありませんw

     

    今回も基本的に僕一人で制作したのですが、いつもより少しだけ動画に力を入れてみました。

    というより、動画を作っていたらなんだか楽しくなってきて気がついたらこんなんなっちゃったという感じです。

     

    きちんとした動画制作は初めてだったのでちょいちょい勉強しながら作っていったのですが、そのおかげか動画が後半に向かうにつれてだんだん派手目になっていってます。

    もちろん演出の意図もありますが、単純に動画技術があがっていったのも背景としてあります。

    それから、動画投稿文にあるように、友人K=吾一君にラストの作画を手伝ってもらっています。おかげで大変見栄えのするものになりました!感謝!

     

    今回でボカロオリジナルは5作目となりました。まだまだ発表したい曲がたくさんあるので、次回も何卒よろしくお願いします。

     

     

    以下、歌詞を載せておきます。

     

    『燐火夜行十六夜草紙』

    1.
    花は美し 恋は哀し 揺れる心 調べを紡ぐ
    それは二度と巡り合わせぬ 君へ送る唄

    夏の宵 少女は粧す 着物に身を包み
    巾着を右手に下げて いざ街へ飛び出した

    赤い灯は風に揺られて 幻想へと誘う
    いつの間にかその少女は 森へ迷い込んだ

    白く輝くその童は 「不知火」と名乗った

    打ちあがれ花火 今宵の月を 金色色に染めてくれ
    燐火の如く 蛍の如く その光で夜を照らせ
    鮮やかな灯も 十六夜月も 僕らのための舞台照明
    二人で踊ろう 二人で歌おう 月夜の歌を

     

     

     

    2.
    花は美し 恋は哀し 触れる心 二人を繋ぐ
    それはたまさか巡り合った 君と僕の唄

    丑の刻 二人は踊る 流る音に乗せて
    慣れぬ少女の足取りに 笑いかけ童は言う

    ほら僕に合わせて 乙張をつけ ちょっと大袈裟に一、二、三
    心尽きるまで踊ろう そう褻事を忘れて

     

     

    ほ ほ ほたるこい こっちのみずはあまいぞ
    ほ ほ ほたるこい あっちのみずはにがいぞ
    ほ ほ ほたるこい こっちのみずはあまいぞ
    ほ ほ ほたるこい ・・・

    今一度だけ

    吹け御祭の風 この世の全て 輪廻の果てに吹き飛ばせ
    疾風の如く 嵐の如く あの御月様に届くように
    浮世の夢も 現世の虚無も 未来も過去も織り交ぜた
    新しい夢 新しい今 二人の世界
    花は美し 恋は哀し 揺れる心 調べを紡ぐ
    それは二度と語り明かせぬ 君へ送る唄

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